【春のコンサート vol. I】を終えて

連休の5月4日(月)午後2時から新緑の美しい鎌倉の生涯学習センターホールで「鎌倉音楽クラブ春のコンサート ~新スタインウェイの響きと共に~」と題して、新しいスタインウェイの音を市民の皆様と共に楽しむコンサートが開かれました。
演奏は鎌倉音楽クラブ会員によるもので、坂元陽子さんのショパン「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」の美しいピアノソロから始まりました。梅津美葉さんのヴァイオリン、石原朋子さんのピアノで、シマノフスキ「ヴァイオリン・ソナタ」の洗練された演奏、和田泉さんのハイドン「アンダンテと変奏曲」の端整なピアノソロ。 休憩後は三林輝夫さんのフランス歌曲からアーン「私の詩に翼があったら」、「牢獄にて」、サティ「君が欲しい」、日本歌曲から坂本良隆「浅間の馬子」、大中恩「じゃあね」、川口耕平「よかった」。 ユーモアあふれるお話を交え、情感豊かな歌唱は、聴衆に深い感動を与えました。最後は服部真理子さんと吉田よしさんの息の合った連弾のシューベルト「ロンド」、ドヴォルジャーク「スラブ舞曲」で満員のお客様から盛大な拍手が続き、大好評のうちに終了致しました。
鎌倉音楽クラブでは、今後も市民の皆様に身近に良い音楽を楽しんで頂けますように、独自のコンサートを続けていきたいと思います。尚、毎年行われる鎌倉音楽クラブ主催の鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール 2008年度最高位入賞者による第3回フレッシュコンサートが7月25日(土)午後2時から、鎌倉生涯学習センターホールで開催されます。 若い方々の熱演が期待されます。

出演者のコメント

坂元陽子
春のコンサートでは、素晴らしい演奏家の皆様とご一緒させて頂きまして、とても良い勉強をさせて頂きました。客席は満員~お客様の熱気に包まれながら、一番に演奏する事は少々緊張しましたが、貴重な時間でした。コンサートを企画された、音楽クラブの先生方には大変お世話になり本当にありがとうございました。素晴らしい一時でした

和田泉
音楽クラブ主催のコンサートということで、大変緊張しましたが、新しいピアノもよく響き、気持ちよく演奏することができました。お客様も満席に近い状態で嬉しかったです。このコンサートへの出演が決まってから、自分の今までの弾き方をもう一度見直して、自分なりに練習を積んできました。でもまだまだ、課題は多いと感じています。きょうは若い方の演奏にも先輩の先生方の演奏にも刺激を受けました。このようなコンサートを今後も続け、市民の皆様に楽しんでいただくと共に、会員の交流や親睦を深める機会となればと思います。

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